2022年 6月期 月間MVP

　大木生命6月期の月間MVPが発表された。
　セリーグでは投手はチュリオーズの今野選手、野手ではコスモスのデイビス選手が。パリーグでは投手はバスターズの鈴本選手、野手ではグリフィンズの柳木選手が受賞した。
　今野選手は15試合に登板し、持ち前の大きく曲がるスライダーで打者を翻弄して12HPとセットアッパーとしての役割を十全に果たした。デイビス選手は打率.301とやや控えめながら8本塁打19打点と得点に絡んだ奮戦が大きく評価された。
　鈴本選手は4試合を投げて3勝と安定した活躍を見せて2か月連続で月間MVPに一歩及ばなかったものの3か月目にしてタイトルを掴んだ。柳木選手は飛躍の月となり、リーグトップの8本塁打に盗塁なども絡んで打撃走塁両面から評価されての受賞となった。

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　ということで6月の月間MVPです。おめでとー！
　セリーグは2度目のリリーフ投手の受賞ですね。個人的にはリリーフ投手もそれなりに評価される形がいいと思っているのでちょうどいい塩梅なんじゃないでしょうか。
鈴本はこれまでギリギリ受賞に届かずだったのですがなんとか届いてよかったですね。ま、パのエースなのでどっかで受賞するとは思ってましたが。おめでとう～！
　で、野手なんですがデイビスは総合的に見れば十分納得なんですが升田を差し置いて柳木が受賞しているのが「ん？」となる。まあ自チームなので受賞して嬉しいっちゃ嬉しいんですが、升田の打率を加味するとやっぱ升田に軍配上がるんじゃないかと思います。やっぱ打率の評価点が辛すぎますよ。これで評価レベル4なんですがちょっと、ねえ？
まあ数字がこれだけ率っていうややこしい数字なのが原因な気もしますが（3割っていう中途半端な数字が基準点になってそうなのも大きい）。
なにはともあれおめでとう～！

月間MVP評価表

受賞者の能力ですが、撮り忘れていたので今回はなしということで…。